Yammerって何? どんなことができるの?
Yammerは、安心して使える社内ソーシャルです。 Yammerを導入すれば、細やかなアクセス権の設定と社内ポリシーに従った運用によって、機密性の高い議論も安心して行えます。
- エンタープライズレベルのセキュリティ
- 世の中の最新情報をすばやく共有
- SharePoint と連携させればより効果的
「Sharepoint」について調べてみよう! - 自然に広がる横のつながり
- 深い議論や勉強会にも役立つ
Yammerの基本
Yammer を使えば自由な話し合いと情報交換ができます。Yammer は、企業向けのセキュリティを備えた SNS(ソーシャル ネットワーキング サービス)です。Yammer で、組織の壁を超えたコミュニケーションを実現します。これまで以上に社員の積極性が高まり、新たな発想も生まれやすくなります。
エンタープライズ レベルのセキュリティ
個人向けソーシャルと異なり、 Yammer は企業向けのセキュリティを実装。細やかなアクセス権設定など、ポリシーに沿った運用が可能です。
世の中の最新情報をすばやく共有
SharePoint 上の情報の投稿はもちろん、インターネット上の情報も投稿が可能です。世の中でいま何が起きているのかを、社内で迅速に共有できます。
SharePoint と連携させればより効果的
公式な情報共有は SharePoint Online、非公式な情報共有は Yammer、という使い分けをすれば、より高い効果が発揮できます。SharePoint の画面に Yammer への投稿フォームを埋め込むことも可能です。
自然に広がる横のつながり
Facebook のような SNS の機能を、社内でも使えます。カジュアルなコミュニケーションによって、人と人との横のつながりが生まれます。社内イベントの開催告知、飲み会の誘い、趣味のサークル活動に使うケースもあるでしょう。また、社長が気軽に投稿することで、経営ビジョンも浸透しやすくなるはずです。
深い議論や勉強会も
テーマごとのグループを作れば、より深い議論も展開できます。社内の勉強会を開催したり、そのフォローアップにも役立ちます。
導入するとどんな効果が得られるのか
フォーチュン 500 社の 85% 以上が利用
急成長のスタートアップからグローバルな規模の組織にいたるまで、世界中で 50 万社を超える主要企業が Yammer を利用して社内のチームワークを強化しています。
チームの壁を超えた共同作業
Yammer では、個人どうしが互いにつながり、必要な情報にもアクセスできるので、チーム間の境界がなくなります。 たとえば、従業員はある分野のエキスパートをすぐに見つけて、回答を得ることができるので、より多くの成果をあげることができます。また、Yammer のようなソーシャル エンタープライズ テクノロジを利用している組織では、プロジェクトの共同作業における効率が 37% 向上しています。
もっとスマートで、 より早い、 Yammer
オープンに共同作業を行うと、共同作業の効率が向上します。 Yammer では、チームが変更に対してすぐに対応でき、共同作業の生産性が向上します。
例えば、職場で働く人は、平均して勤務時間の 20%、つまり 1 週間あたり丸 1 日に相当する時間を社内の情報をさがすために使っています。 Yammer では、情報のアクセスを分断する壁がなくなるため、仕事の効率が向上します。
さらに、1 週間の中で複数の場所で勤務する従業員の割合は 60%です。 多様化する今日の働き方に対応するため、Yammer では、仕事をする場所に関係なく、チームのメンバーがチームと連携するのに必要なツールを用意しています。
Yammerで成功した企業
Yammer により組織内の情報可視化、組織間連携活性化、産休育休中の女性社員の支援を実現。
(伊藤忠商事株式会社)
Yammer で社員どうしが気軽にやりとりすることで、会社全体の一体感が高まり知識共有も活発化 。
(株式会社gloops)
電子メールから Yammer へコミュニケーション基盤を転換。
手軽なやり取りで情報伝達の幅と速度を拡大、意思決定もスピードアップ。
(株式会社HDE)
「Yammer の導入で、新しいアイデアや行動のきっかけから、それを実施に移すまでにかかる時間が短縮されたのは明らかです。 Yammer はイノベーションを促進します」
- Xerox、ビジネス トランスフォーメーション担当副社長
Gregory North 氏