法人向けOffice 365には全部で7つのプランがあります。契約できるユーザー数や提供する機能など、プラン毎に特長があるため、自社にとって最適なプランは何か？と悩むこともあるでしょう。
Office 365は数あるグループウェアの中でもプラン選択肢が多いサービスです。そのため、他のグループウェアよりもプラン選択が難しい、という声もよく聞きます。
しかしこれは、裏を返せば他のグループウェアよりも自社環境に適したサービスを導入できる、ということになります。大切なのは、Office 365各プランの正しい選択方法を知ることです。
そこで今回は、Office 365チャンネルで取得できる、おすすめの関連資料について紹介していきます。
初めてOffice 365を導入する企業のためのまるわかりガイド
「Office365まるわかりガイド」は、これから初めてOffice 365を導入する企業に向けて、Offic 365のサービス概要やライセンス形態など押さえておくべき基礎をマンガ形式で分かりやすく解説する資料です。
Office 365導入の初歩として、Office 365を導入するメリットやいままでのOfficeとの違いなどを知れます。
「Office 365にはどんなサービスがあるのか？」「ライセンス版のOfficeと何が違うの？」「どんなプランがあるの？」といった、Office 365に対して基本的な疑問を持っている企業におすすめです。
Office 365の「賢い買い方」について知る
「ビジネスをスマートに実現する企業のためのOffice 365 賢い買い方ガイド」は、まるわかりガイドよりも具体的なプラン選択方法について知れます。
社員数やOffice 365を導入するニーズに合わせたプラン選択方法、Office 365の価格と見積もり例、Office 365プランと機能の早見表などが盛り込まれています。
Office 365をスマートデバイスで活用したい
スマートフォンやタブレットなどの端末をビジネスに利用することは今や当たり前です。しかし、それらスマートデバイスのほとんどはコミュニケーションのための道具としてしか使用されておらず、最大限活用できている企業は少ない状況です。
Office 365では、スマートデバイス向けのOfficeアプリケーションや、様々なクライアントアプリによってスマートデバイスのビジネス活用効果を最大限に引き出します。ただし、導入すれば必ず効果が出るというわけではなく、適切な導入方法が必要です。
そこで、「【Tablet & iPad 活用編】Office365導入のススメ」は、Office 365をスマートデバイスで活用し、効果を高めるためのポイントについて紹介しています。
ファイルサーバからOffice 365に移行したい
Office 365では、ファイル共有システムとしてお馴染みの製品、SharePointのオンライン版が提供されています。サーバ製品としての機能はほとんどそのままに、システムをオンライン環境に移行できるため、情報システムの運用負担が大幅に軽減したり、セキュリティが向上したりといったメリットがあります。
ただし、ファイルサーバからOffice 365に移行するには様々な課題があるので、それらを一つひとつ解決していきながら、一番良い形での導入を目指すことが大切です。
「【ファイルサーバー編】Office365導入のススメ」では、現状のファイルサーバで抱えている悩みがOffice 365でどうなるのか？という疑問から、移行に必要なポイントについて紹介しています。
Office 365で実現する「働き方改革」とは
リモートワークやフレックスタイムなど、日本では今「働き方改革」に注目が集まっています。従来の働き方にとらわれないビジネススタイルを確立することで、組織の生産性を高めようという取り組みです。
クラウドサービスを活用したリモートワークはその代表例でしょう。今や多くのビジネスパーソンが、自宅やコワーキングスペースなど、会社以外の場所で自分のペースで仕事をしています。
この「働き方改革」を実現することは一見簡単そうに見えて、実は大変です。24時間リアルタイムなコミュニケーションや勤務時間の管理方法など、解決すべき課題はたくさんあります。
「【新しい働き方 編】Office365導入のススメ」では、Office 365を活用することで実現する「働き方改革」や、BCP(事業継続経営)計画について知ることができます。
Office 365サービスについて知りたい
「Office 365サービス説明資料」では、Office 365を効果的に利用する方法を紹介する資料です。Office 365にはどんなソシューションがあって、どのようなメリットがあるのかなど、自社に最適なOffice 365ソリューションの選択をサポートします。
まとめ
今回、目的別に紹介したおすすめ関連資料は、あくまでガイドブック的な役割であるため、具体的な検討段階の際はOffice 365導入についてぜひご相談ください。皆さんの現状環境をアセスメントし、最適なOffice 365ソリューションをご提供します。
