昨今のCOVID-19など予測困難な世界情勢下においては、日本企業にとって長年の課題である海外子会社のガバナンス強化をより一層加速させることが求められています。そのためには、現地業務の標準化と可視化、本社等からのリモート管理の実現、また変化に対して柔軟に対応できる業務基盤の構築が不可欠です。それらを実現させるカギの一つは現場指向のデジタル化の推進であり、具体的にはタスク管理ツールやERPなどの業務アプリケーションの導入の促進と、それによってもたらされるデータのBIツール等による分析・活用が考えられます。
本ウェビナーにおいては、今まさに求められる、掛け声倒れに終わることのない、現実的な海外子会社のガバナンス強化手法を業務・システムの両面から事例も交えて解説します。
[次のような方に特におすすめいたします]
- グローバルに事業展開を行っている企業のCFO
- 経理財務部門管理職
- 経営企画
- 情報システム部門
- 子会社管理部門
<アジェンダ>
1. 海外子会社管理に於けるリスク・課題(15分)
スピーカー: KPMGコンサルティング株式会社 IARCS 足立桂輔
2. ガバナンス強化の実現に向けたデータ活用・共通基盤の将来像(15分)
スピーカー: KPMGコンサルティング株式会社 FST 竹内隆浩
3.マイクロソフトのビジネスアプリケーションと事例紹介(15分)
スピーカー:日本マイクロソフト株式会社 ビジネスアプリケーション事業本部 野村圭太
4. Q&A (15分)
※ 本セミナーはオンデマンド形式によるウェビナーです。お申込み後にメールをご確認いただきリンクをクリックいただくことでいつでもご視聴いただけます。