昨今、製造メーカー業界において、新たな収益源の構築を目指し、アフターセールスにおける各種サービスを提供する取組みが本格化しています。収益性追求のために、従来の顧客接点での業務効率化のための機能の再配置やセルフサービス化はもちろんのこと、サービスの充実や顧客への密着度を高めるために、様々なビジネスパートナーとの協業体制や社内連携を集中管理/ローカル対応し、「個客対応」の観点で変革する必要に迫られています。
本セッションでは、アフターセールスの事業化に向けてのコンタクトセンターオペレーションの可能性について、新しい業務モデル全体と、そのなかでのコンタクトセンターの果たす役割をテクノロジーを交えてご説明いたします。
開催日時
2020年12月17日(木) 15:00-16:00
次のような方にお勧めします
産業機械・設備/業務用車両メーカーで、今後アフターセールスサービスで収益性向上を目指している企業のアフターセールス部門、本社営業統括、事業企画、IT部門などの責任者の方。アジェンダ:
1. コンタクトセンターのデジタル化を支援するマイクロソフトソリューション (10分)
日本マイクロソフト株式会社
ビジネスアプリケーション統括本部
ソリューションスペシャリスト
小川 琢磨
2. アフターセールスの事業化モデルにおけるコンタクトセンターの変革(30分)
アバナード株式会社
アドバイザリーサービス ディレクター
播磨 隆弘
3. Q&A (10分)