人口減少、AI、RPAの進化などでコールセンターの進化が加速しています。チャットボットによる自動対応など、人材不足に悩む業界の課題をテクノロジーが解決してきたことがその背景にあります。新型コロナウイルスの影響はこの動きをさらに加速させ、今まで以上に厳しい状況下でも応対品質を向上し、オペレーターやSVの負荷を軽減させるであろうと期待されています。
こうしたニューノーマル時代に即したコンタクトセンターを目指す際に忘れてはならないのが問い合わせを行う顧客の満足度も今まで以上に高める、ということです。人手をかけずに安定的に運用できてもその対応がクレームにつながってしまっては意味がありません。
しかし、省人化の方法はわかっていても、実際の導入や運用に関する考え方や手法が十分に理解されていないことも実情です。また、市況が厳しい中、コンタクトセンターに追加投資を行いづらいという意見も多いようです。そこで日本マイクロソフトでは、こうした課題を解決すべく「CX変革2020~AIを駆使したニューノーマル時代のコンタクトセンター」と題したウェビナーを開催いたします。小売り・流通業などコールセンターをお持ちの方はもちろんのこと、顧客対応に課題をお持ちの方、テクノロジーを活用したCX最大化に興味のある方に最適なコンテンツです。CX・顧客満足度最大化に関する1つの解を提示する本ウェビナーを是非ご活用ください。
[ 次のような方にお勧めします ]
- COVID-19の影響などでカスタマーサービス・コールセンター対応や運営の効率化に悩まれているお客様
- コールセンター・カスタマーサービスの立ち上げに関心/課題をお持ちの経営層のお客様
[アジェンダ]
- オープニング (5分)
日経クロストレンド・日経トレンディ発行人
杉本 昭彦 氏 - AIを駆使したニューノーマル時代のコンタクトセンター(50分)
<登壇者>
アバナード株式会社
アドバイザリーサービス ディレクター
播磨 隆弘 氏
日本ビジネスシステムズ株式会社
Dynamics Solution 2部 グループマネージャー
三田村 国樹 氏
日本マイクロソフト株式会社
ビジネスアプリケーション統括本部
第二営業部 ソリューションスペシャリスト
今野 拓哉
<進行>
日経クロストレンド・日経トレンディ発行人
杉本 昭彦 氏 - クロージング、Q&A (5分)